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2023/06/25 17:59


「私はMacまたはMacBookでOfficeを無料で使用できますか?」

答えは「はい」です。

Microsoft Officeは有料のソフトウェアではありますが、それをMacまたはMacBookで無料で使用したり、互換性のある無料の代替品を見つけたりする方法がいくつかあります。

この記事では、それらの方法を詳しく紹介します。

【方法1】無料版Microsoft Officeの利用

Microsoft Officeには無料版が用意されています。以下の3種類があります:

●Microsoft 365の1ヶ月無料体験版

●学生版Office 365 Education

●Microsoft Office Online

Microsoft 365の1ヶ月体験版

Microsoft 365は、Microsoft Officeのサブスクリプション版で、Word、Excel、PowerPointなどのアプリが利用できます。新規ユーザーは、1カ月の無料体験版を利用することができます。体験版では、すべての機能が使えますが、期間終了後は有料プランに移行する必要があります。

体験版を使用するのであれば、Microsoft 365からダウンロードしましょう。

無料版のOffice

Microsoft 365 1 か月無料試用版 →

学生版Office 365 Education

学生版Office 365 Educationとは、教育機関が契約するものである。所属している学校が学生版Office 365 Educationを申し込んでいる場合には、その学校の教員と生徒は無料もしくは学校が定める格安の料金でMicrosoft Officeの機能を利用できる。Macユーザーでも利用可能だ。

なお、この場合には利用できる機能は学校が結んでいる契約内容で変わってくる。フルですべてのMicrosoft Officeの機能を利用できるとは限らないので、学校に確認したほうがいいだろう。

Office なら無料で使用できる

購入(ダウンロード)ではなく、WEB上で使用するものであれば、Microsoft社が提供している、Office Onlineというものが存在します。

Office Onlineを使用すれば、無料で基本機能が利用できます。ただし、高度な機能や豊富なテンプレートにはアクセスできません。Office Onlineを使うには、Microsoftアカウントが必要です。

office-online

無料の Microsoft Office Online 

今後、を使用する場面は出てくると思いますので、使う手間などをトータル的に見て、体験版やOnlineではなく正規品を購入(買い切り版/サブスクリプション版)する方がおすすめです。

Mac用Officeを購入

無料版のOfficeは基本的なニーズに対応できますが、制限があります。頻繁にOfficeを使う場合や高度な機能が必要な場合は、Office製品の購入をお勧めします。「mac office 永久ライセンス」、全機能の利用、充実したサポート、定期的なアップデート、複数デバイスでの利用が可能になります。無料オプションを試してみた後、Office製品の購入を検討してみてください。

Microsoft Office Home & Business 2021 for Mac ダウンロード版 →

【方法2】WPS Officeの利用

Microsoft Office以外にも無料で使えるOfficeソフトがあります。例えば、WPS Officeは、一部有料ですが、互換性がある上に比較的安価で利用可能です。

Mac版WPS Officeでも1カ月の無料体験ができるので一度試してみるのもいいだろう。

KINGSOFT WPS Office →

【方法3】NeoOfficeの利用

NeoOfficeはMac向けにオープンソースで開発されているOfficeソフトである。

NeoOfficeはMac専用の無料Officeソフトです。文書作成、表計算、プレゼンテーション、ドロー等が利用できます。

NeoOffice →

【方法4】OpenOfficeの利用

OpenOfficeは完全無料のOfficeソフトで、Mac版も提供されています。また、Windows版やLinux版もあります。

ただし、これらのソフトを使用する場合、Microsoft Officeとの完全な互換性がなく、レイアウトの崩れや文字化けが起こる可能性があるので注意が必要です。また、一部の高度な機能(例えばマクロ)は利用できない場合があります。

OpenOffice →

WPS Office/NeoOffice/OpenOfficeを利用する際の注意点

WPS OfficeやNeoOffice、OpenOfficeといった、Microsoft Officeと互換性のあるOfficeソフトをMacやMacBookで使うときにはいくつか注意点がある。

ファイル互換性:Microsoft Officeで作成されたファイルをWPS Office、NeoOffice、OpenOfficeなどで開くときや、逆にこれらのソフトウェアで作成されたファイルをMicrosoft Officeで開く際、レイアウトの乱れや文字化けなどが発生する可能性があります。これは特に、文書編集を行わずに内容確認を主とする場合に注意が必要です。

機能制限:Microsoft Officeで使用可能なマクロなど、一部の高度な機能はWPS Office、NeoOffice、OpenOfficeでは利用できないことが多いです。これらの代替ソフトウェアの機能はMicrosoft Officeほど充実していない可能性があるため、Microsoft Officeで可能な操作がこれらのソフトウェアでは実行できない可能性に注意が必要です。

上記の方法を試してみて、あなたのニーズに最適なものを見つけてください。無料でも有料でも、Microsoft Officeまたはその代替品を使用すれば、あなたのMacやMacBookでの生産性を向上させることができます。

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