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2023/04/09 23:09


M1/M2チップ搭載の新型MacBookの性能が向上し、効率的なオフィス作業が求められる現代において、「Macbook ワード」の利用方法がますます重要になってきています。この記事では、MacBookでWord 2021を使用するさまざまな方法や便利なヒント、機能について詳しく説明します。

MacBookでWordを使う方法

MacBookでWordを使用するための主な選択肢は以下の通りです。

1.無料の「Office Online」を使用する
2.Mac版Wordと互換性がある表計算ソフトアプリ「LibreOffice」
3.Microsoft Office単体製品Word 2021を購入する
4.Mac Office 2021スイート製品を購入する
5.Microsoft 365サブスクリプションを購入する

それぞれの選択肢について、利点と欠点を検討していきましょう。

無料で手軽にWordを使う方法

無料の Microsoft Office Online 


Office Online」は、インターネット接続があれば無料で使用できるオンライン版のWordです。Microsoftアカウントを持っていれば、基本的な編集機能を利用できます。ただし、デスクトップ版と比較すると、高度な編集機能は制限されています。 利用条件は以下の2つです。

・Microsoft アカウントを持っている/作成する(無料)

・インターネット環境に接続している

アカウントを持っていれば、サインインするだけで利用できます。

LibreOffice


LibreOfficeは、オープンソースのオフィススイートで、Wordと互換性があります。無料でダウンロードでき、一部の高度な機能も利用できますが、UIがWordとは異なるため、慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

有料版Wordの購入オプション

Microsoft Word 2021 単体製品 


Wordを職場で使うなら、やはり Mac用のMicrosoft Office製品を購入した方がいい。

Microsoft Office Word 2021は、単体製品として購入できます。これは一度購入すれば、永続的に利用できる製品です。ただし、将来的なアップデートや追加機能にはアクセスできません。

価格は17,904円。

しかし、Excelも必要であれば、アプリケーションをセットにしたOfficeスイートがお得になる。

Office Home and Student 2021 for Mac


このバージョンには、Word、Excel、PowerPointが含まれており、個人ユーザーや学生向けに設計されています。一度の購入で永続ライセンスが得られ、Macで利用できます。価格は、一般的には26,000円程度ですが、販売店によっては若干異なる場合があります。

Office Home and Business 2021


このバージョンは、Word、Excel、PowerPoint、Outlookが含まれており、個人事業主や中小企業向けに設計されています。こちらも一度の購入で永続ライセンスが得られ、Macで利用できます。価格は、一般的には38,000円程度ですが、販売店によっては若干異なる場合があります。

Microsoft Office Home and Business 2016 for Mac ダウンロード版|永続版

Microsoft 365 サブスクリプション版

Microsoft 365は、サブスクリプションベースのオフィススイートで、Wordを始めとするMicrosoft Office製品が含まれています。定期的に更新されるため、常に最新版を使用できます。また、個人プランや家庭用プラン、ビジネスプランなど、さまざまなプランが用意されています。

結局、どのオプションが一番いい?

選択肢はいくつかありますが、以下のようなシーンに応じておすすめのオプションを選びましょう。

無料で基本的なWord機能を使いたい場合:Office Online

無料で高度な機能を含む互換性のあるソフトウェアが欲しい場合:LibreOffice

一度購入で永続的に利用したい場合:Microsoft Office Home & Business 2021 for Mac

常に最新の機能と他のOffice製品も使いたい場合:Microsoft 365

自分の使用目的や予算に応じて、最適なオプションを選んでください。

おまけ情報

Word 2021を使いこなすためのおすすめ機能や小技をいくつか紹介します。

テンプレートを活用する:Wordにはさまざまなテンプレートが用意されており、文書作成の効率を向上させることができます。

協力作業機能:Microsoft 365を利用することで、リアルタイムでの共同編集が可能です。チームでの文書作成が効率的になります。

データ検索:Word内でウェブ検索ができる「スマート検索」機能を利用して、知りたい情報をすぐに調べることができます。

まとめ

MacBookでWord 2021を使用する方法はいくつかあります。無料オプションのOffice OnlineやLibreOfficeから、有料オプションのMicrosoft Office Word 2021やMicrosoft 365まで、自分のニーズに合わせて最適な選択肢を選びましょう。また、おまけ情報を活用して、Word 2021の機能を最大限に使いこなしましょう。それでは、MacBookでのWord作業がより楽しく、効率的になることをお祈りしています。

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