Mac 用 オフィス には2つの導入方法がある

Macで使うためのOfficeを導入する場合、2つの選択肢があります。

• サブスクリプション版を購入し、月々料金を支払う
• 永続版（買い切り版）を購入する

サブスクリプション版は、1ヶ月または1年間の契約制で、契約期間中の料金払います。

「買い切り」版は、ライセンス更新をせずに使い続けることができますが。

Office 365個人版（サブスクリプション版）

Office 365個人版は、個人使用に適した基本的なバージョンです。Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Publisher（Windowsのみ）およびAccess（Windowsのみ）を含むすべての基本的なOfficeアプリケーションを提供しています。このバージョンには、1TBのOneDriveストレージスペースが含まれており、どこでもファイルにアクセスして共有できます。Office 365個人版には、1か月間の無料トライアル期間があり、最大6つのデバイスにペアリングできます。

Office 365家庭版（サブスクリプション版）

家族でOfficeソフトウェアを使用する場合には、Office 365家庭版が最適です。Office 365個人版と同じ機能を提供し、最大6人の家族メンバー間で共有できます。それぞれのメンバーは自分のデバイスでOfficeを使用することができます。このバージョンには、1TBのOneDriveストレージスペース、および月間60分のSkype国際通話時間が含まれています。

Office Home and Business 2021 for Mac（買い切り版）

買い切り型のOffice Home＆Business 2021 は、 2 台の Windows 10/Mac 向けの 1 回限りの購入で永続ライセンス版。Word 2021、Excel 2021、PowerPoint 2021のうえOutlook 2021も付いています。

さらに、AccessやPublisherもMacで使えない。

Office Home and Business 2019 for Mac（買い切り版）

Microsoft Office Home & Business 2019（日本語版）とは、2019年1月22日に発売された、個人とビジネス向けの買い切り型の永続ライセンス版となります。

Word/Excel/Outlook/PowerPointの4つのアプリケーションが利用でき、入手方法は店頭またはECサイトでシリアル番号付きのカードを購入するか、インターネット上でシリアル番号を入手するオンラインコード（ダウンロード）版を購入するか、いずれかの方法があります。

インストール可能なMacOS

最高のエクスペリエンスを提供するために、 Microsoft 365 for Mac、Office 2021 for Mac、 Office 2019 for Mac は、Apple の macOS の最新の 3 つのメジャー バージョンをサポートしています。

2022 年 10 月 24 日の時点で、最新の 3 つのメジャー バージョンは macOS Ventura、macOS Monterey 12、macOS Big Sur 11 です。

注: macOS の新しいメジャー バージョンが一般公開されると、Microsoft は最も古いメジャー バージョンのサポートを削除し、macOS の最新バージョンと以前の 2 つのメジャー バージョンをサポートします。 古いシステムでは、製品の機能と機能の可用性が異なる場合があります。 最適なエクスペリエンスを得るには、最新のメジャー バージョンの macOS と最新のオペレーティング システムの更新プログラムを使用します。

まとめ

個人的な文書やデータを処理する必要がある場合は、Office 365個人版または家庭版が最適です。長期的にOfficeソフトウェアを使用し、毎年契約更新を希望しない場合は、Office Home and Business 2021 for MacまたはOffice Home and Business 2019 for Macがより適しているかもしれません。どのバージョンを選んでも、ここから購入することができます。